使用予定のない工芸品はないでしょうか!都うちわ 江戸仕立て

ご覧いただきありがとうございます。

今回は工芸品についてご紹介いたします!今の季節には欠かせない『うちわ』です。
『うちわ』は古くから日本の生活に根づき、現代まで伝統的な手法で作られ続けて
いる伝統工芸品もございます。原型となったのは、中国から伝わった「翳(さしば)」
という道具です。

長い間、貴族や武将のために使われていた『うちわ』ですが、江戸になると庶民に
まで普及しました。現代のように涼をとるほか、炊事の火起こしなど、暮らしの中で
広く使われるようになります。当時は美人画や歌舞伎役者等の浮世絵が流行ったり
したようです。

今回の写真にあるお品物は江戸時代に庶民から人気を博した都うちわです。魅力的な
伝統工芸品ですね。

ですが、いただきもので使う機会がなく、ずっと押し入れにしまいっぱなし、という
ことも多くあると思います。自宅で眠ったままの工芸品があれば使う、飾る他に、査
定してみるというのもいかがでしょう。お待ちしております。

<大吉相鉄ライフいずみ中央店>
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