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今回は中国茶器についてご紹介いたします!
中国茶器は産地によってブランド化されており、宜興(ぎこう)や景徳鎮
(けいとくちん)などが知られています。
宜興の陶器は江蘇省の地に5000年の歴史を持つ紫砂の陶器です。
日本の常滑焼や備前焼なども紫砂壺(しさこ、ズシャフゥ)と同じ焼き締
めによる焼成方法ですが、日本茶も紫砂壺でお茶を淹れたほうが美味しく
いただけると言われているそうです。
これは紫砂壺が渋みやアクを茶壺に吸収するため、まろやかな味わいにな
るからです。江蘇省宜興市(こうそしょうぎこうし)の郊外で、現在も紫
砂壺は制作されています。
このような茶器が自宅で眠ったままであれば是非、査定にご来店下さい。
<大吉相鉄ライフいずみ中央店>
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